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ハードウェアウォレットとは(暗号資産・仮想通貨の用語)

ハードウェアウォレットとは、暗号資産(仮想通貨)の秘密鍵を物理的なデバイスに保管する方法でコールドウォレットの一種で、ビットコインを始め、仮想通貨を通信環境から隔離した状態で保管できるためウォレットなので、安全性が高く、最もセキュリティの高いといわれています。

ハードウェアウォレットの仕組みとしては、専用のアプリをパソコンにインストールし、デバイスをUSB差込口に接続してPINコードを入力することで暗号資産(仮想通貨)のデータにアクセスする流れが一般的。

1つのデバイスで複数の暗号資産(仮想通貨)を取り扱うことができ、専用アプリさえインストールすればどのパソコンからもアクセス可能なため利便性が高いのも特徴。

ハードウェアウォレットとしてはパソコンを使用してのアクセスが一般的でしたが、最近ではスマホでの接続が可能になったこともあり外出先でも簡単にウォレットの中身を触れることもできます。

ポイント!

・暗号資産(仮想通貨)の秘密鍵を物理的なデバイスに保管する方法
・ウェブ上から完全に遮断されるためサイバーリスクから回避可能
・安全性と利便性が高い一方、デバイスが高価で生産数が少ない

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ビットポイント

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