ロスカットとは、主にレバレッジ取引において、すでに損失が発生している状況で、これ以上損失が膨らまないようにするためにいったん決済する措置のことを指します。「損切り」とも呼ばれるこの措置は、暗号資産(仮想通貨)取引所によってルールが異なり、損失が一定金額を達した場合に強制的に決済されることもあります(強制ロスカット)。
すでに損失が発生している状況で、これ以上の損失拡大を防いでくれる点は便利な機能ですが、非常に激しい値動きを見せる市場では相場の急落によりロスカットが間に合わない可能性があることも留意しなければなりません。この場合は追証ロスカットと呼ばれ、損失分を取引所が負担してくれているため借金として返済する必要があります。
ちなみにロスカットは日本語特有の名称で、英語では一般的に「ストップロス」と呼ばれています。
ポイント!
●主にレバレッジ取引において、これ以上損失が膨らまないようにするためにいったん決済する措置
●損失が一定金額を達した場合に強制的に決済されることも(強制ロスカット)