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暗号資産・仮想通貨ナビ[初心者に優しい、買い方・使い方]

相対取引とは

相対取引とは金融商品全般に使われる取引手法で、個人間で直接取引を行うことです。OTC(Over The Counter)取引と呼ばれることもあります。
暗号資産(仮想通貨)取引においての相対取引とは、取引所を介さずに個人同士が対面あるいはオンラインコミュニケーション等で直接暗号資産の取引を行うことを指します。

相対取引を好んで利用する投資家は、ハッキングの恐れがある取引所を介すよりも安全であり、市場相場に関係なく当人同士で取引価格を決めることができる点にメリットを感じています。

「取引所を介さない」ということは、どんなに大量の暗号資産を取引したとしても取引所の価格に影響が及ばないということです。そのため暗号資産取引所では、OTC取引として大口の顧客へ向けた相対取引を提供しているところもあります。

SNSが普及している現在、相対取引の利用者は増加傾向にありますが、個人間で取引を行うにあたってはお互いの信頼度が重要です。相対取引で詐欺被害にあうリスクも視野に入れておかなければなりません。

例えば「売り手が暗号資産を先に送付し、買い手が後日に現金を支払う」という契約を交わし、自身が売り手側の場合、暗号資産を送付したのに現金を受け取ることができなかったという詐欺被害にあうことも考えられます。実際、2018年兵庫県にて約1億9000万円のビットコインが盗まれた事件がありました。

相対取引をする際には、取引相手を慎重に選ばなければなりません。

ポイント!

●取引所を介さずに個人同士が対面あるいはオンラインコミュニケーション等で直接暗号資産の取引を行うこと
●暗号資産取引所では、OTC取引として大口の顧客へ向けた相対取引を提供しているところもある
●詐欺被害にあうリスクも視野に入れておく必要がある

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