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暗号資産・仮想通貨の初心者ナビで纏めました用語集
[あ行]~[英字]までにセグメント分けをおこなって掲載しています!
気になる用語を調べて、1つ知識を得てから暗号資産・仮想通貨の購入[口座開設]にはいりましょう♪
用語集はこちら(不定期更新)
[あ]
アービトラージ
複数の取引所間での価格差を利用し差益を稼ぐ取引のこと。取引所で販売されている暗号資産(仮想通貨)の価格は取引所によって微妙な差があることを知っておきましょう。
相対取引
取引所を介さずに個人同士が対面あるいはオンラインコミュニケーション等で直接暗号資産の取引を行うことで、「OTC取引」と呼ばれることもあります。
アクシーインフィニティ(AXS)
メタバース上でイーサリアムのブロックチェーン技術を基盤としたNFTゲームのことで、ゲーム内通貨は「AXS」と「SLP」。
Ask(アスク)
Ask(アスク)とは、暗号資産を購入した時の価格のこと。
アトミックスワップ(Atomic Swap)
取引所などの第三者を介さずに異なるブロックチェーン上の暗号資産(仮想通貨)などを直接交換する技術のこと。将来的に信頼性の大幅な向上とセキュリティ強化、迅速なトランザクション処理を実現することができると言われています。
アドレス
銀行の口座番号のようなもので、27~34文字の英数字で構成されています。指定したアドレス宛に暗号資産を送付することで、そのアドレスに紐づけられたウォレットに入金される仕組みです。
アルトコイン
アルトコイン(alternative coin)とは、ビットコイン以外の全ての仮想通貨のことをいいます。[暗号資産の種類はこちら]
暗号通貨
暗号通貨とは仮想通貨の別名といえます。2017年に資金決済法が改正されて、さらに仮想通貨という呼び方が初めて法律の中で使われ、2019年の法改正にて仮想通貨から暗号資産という呼び方に改められています。
暗号通貨交換業者
暗号資産(仮想通貨)の取引ができるサービスを提供している企業や団体のこと。金融庁・財務局に登録しなければサービス提供は不可となります。
[い]
イーサリアム
アルトコインの銘柄名のひとつ。イーサリアムは2015年に登場てビットコインに次いで知名度が高く時価総額もやや高めの暗号資産です。
イーサリアムクラシック
アルトコインの銘柄名のひとつ。イーサリアムが分裂して誕生。そのためイーサリアムと同様にスマートコントラクトによる利点も兼ね備えているのが特長といえるでしょう。
板(いた)
価格ごとに売買注文が表示されている一覧のこと。
移動平均線
一定期間の終値について平均値を算出してつないだ線のこと。(価格トレンドを把握することに役立てられます)
移動平均法
仮想通貨(暗号資産)の所得「確定申告」計算方法としては、売却価額-取得価額での算出。その取得価額の計算のひとつに移動平均法があり、仮想通貨(暗号資産)の購入や売却の都度、取得価額を計算算出すること。
インカムゲイン
金融商品全般に使われる用語で、資産を保有することによって得られる利益のこと。ステーキング、レンディング、配当、広義ではエアドロップなどがインカムゲインにあたる。
インサイダー取引
上場企業などの内部者しか知り得ない情報を知る企業関係者が、事前に仕入れた情報が公表される前に、その企業の株券などを売買すること。「金融商品取引法」で規制されており、違反すると刑事罰の対象になる。
[う]
ウェブウォレット
暗号資産(仮想通貨)を保管をおこない、取引する際に使用するものとしてウェブ上に存在する口座のこと。口座開設や設定がどのコンピュータからもかんたんにアクセスができるのが長所。
ウォレット
ウォレットは秘密鍵(シークレットキー)を保管・管理するためのソフトウェア。いくつかの種類「デスクトップウォレット、ウェブウォレット、モバイルウォレット、ペーパーウォレット、ハードウェアウォレット」がある。
[え]
エアドロップ
無料で仮想通貨を受け取れるシステム。ユーザー数のアップ・仮想通貨の流通拡大などを狙いたい開発者が無料で仮想通貨を配布することで、一種のキャンペーンと言えるでしょう。(さまざまなイベント・参加方法があります)
エスクロー
エスクローとは暗号資産(仮想通貨)取引において決済の安全性を確保するために利用できる仲介サービスのこと。
Everdome(DOME)
メタバース上でブロックチェーン技術を基盤としたNFTゲームのことで、ゲーム内通貨は「DOME」。現実世界に近い「超リアルメタバース」として注目を集めている。
エンジンコイン(ENJ)
オンラインゲームプラットフォーム「Enjin Platform」上で使われる通貨のことで、通貨名は「ENJ」。
[お]
オーダーブック
特定の資産に対する売買注文を価格レベルごとに整理した電子リストのことで、俗にいう「取引板」のこと。
追証(おいしょう)
「追加証拠金」の略称で、証拠金維持率が既定の割合を下回ったときに証拠金を追加すること。
億り人
暗号資産(仮想通貨)や株式、FXなどで億単位の資産を築いた人のこと。暗号資産(仮想通貨)で得た利益は「雑所得」に分類され課税する必要があります。